活動報告 - 2016年12月

第二回社会民主主義セミナー 県連合、八代市総支部とともに


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12月23日(金)午前10時から、やつしろハーモニーホールにおいて、熊本県連合は八代総支部と共催で、十月に引き続き「第二回社会民主主義セミナー」を開催。70人が参加した。講師には先般の参院選で野党統一候補として惜敗した阿部広美弁護士を招き「憲法と社会保障〜自民党憲法草案の問題点を考える」と題して講演をいただいた。「公益及び公の秩序」「思想及び良心の自由の保障」「家族は互いに助け合わなければならない」などなど、草案各条の問題点に鋭く切り込んだ。特に社会保障の観点から草案の問題点を指摘し、現行憲法25条が危機に瀕している状況を、中間層の剥がれ落ち状態・共働きにも拘わらず所得が低下している状態や貯蓄ゼロの実態を数字で示すとともに、貧困・較差に冷淡で失業者も高齢者も救わない、対立と分断を煽る現状を紹介した。終わりに、憲法は私たちの暮らしに最も身近な存在であるにも拘わらずその内容も十分に教えられていないが、私たちの暮らしを守りこれからの世代に平和な社会を残すために多くの人が憲法の価値を学ぶことが必要だと訴えた。



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